1982-07-07 第96回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第15号
田上委員、明治学院大学教授、参議院の特色を出すと比例代表でも単記移譲式でも好ましくない。要するに比例代表そのものが参議院の特色に合わない。土屋委員は、比例代表は政党化を強化するから参議院の選挙にはとるべきではない。挾間委員、全国区は非拘束名簿とし、名簿上の候補者一人に対して投票するのはどうか。
田上委員、明治学院大学教授、参議院の特色を出すと比例代表でも単記移譲式でも好ましくない。要するに比例代表そのものが参議院の特色に合わない。土屋委員は、比例代表は政党化を強化するから参議院の選挙にはとるべきではない。挾間委員、全国区は非拘束名簿とし、名簿上の候補者一人に対して投票するのはどうか。
二宮委員は公明党を代表し、田上委員は民主社会党を代表して、本修正案に賛成、政府原案に反対する旨を述べられました。 討論を終局し、採決の結果、修正案を否決し、本法律案は賛成多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 また、附帯決議案については、全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。
かくて質疑を終了、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して田中委員、公明党を代表して白木委員、民主社会党を代表して田上委員から、それぞれ実情に即した適正な運営を要望して賛成する旨の発言がありました。 次いで採決の結果、本法案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
質疑を終了、討論に入りましたところ、民主社会党を代表して田上委員、自由民主党を代表して熊谷委員、公明党を代表して浅井委員から、それぞれ治山治水事業の積極的な推進について強調せられ、原案に賛成、また日本社会党を代表して瀬谷委員から、新計画の治山治水事業の計画規模は少額であるとして原案に反対する旨の発言がありました。
○国務大臣(小山長規君) それは、いまお話にありましたところは、河川改修の一本一本の計画内容でありますが、これは田上委員のおっしゃるとおりに、川は流れやすくしなければなりませんので、そういう計画を立て、それを実現していきたい。その全体計画ができておるその中の第一次のといいますか、新五カ年計画である、こういうふうに御了承を願いたいと思います。
討論において、社会党代表横川委員、自由民主党代表野知委員、民主社会党代表田上委員から、政府に対し綱紀粛正の要求と問責の警告を強調された後、本件決算には議決案のとおり異議がないと述べられましたが、公明党代表二宮委員は、本院から内閣に対して発する警告には賛成であるが、この決算について会計検査院の検査が不十分であること、政府の財政運営は法の趣旨を生かしていないことなどにより、本件決算は承認できない旨を表明
○稲浦鹿藏君 瀬谷理事と田上委員と私の三名は、去る一月十一日から十四日まで四日間、愛知県及び三重県における建設事業の実情を視察してまいりました。 まず、順路から申し上げますと、第一日は、東三河工業整備特別地域の中心である豊橋市をはじめ、豊川市の周辺、蒲郡中央埠頭、ヨットハーバー等を視察。
これは二次審議会の記録も私は持っておりますけれども、多少池田総理が健康を回復されましたら当委員会に御出席を願って総理大臣のお考えについても私は少しただしておかなければならぬと思うのでありますが、ちょっとここで触れておきますと、第二次の審議会の第二回の総会におきまして、田上委員の質問に答えて総理はこういうふうなことを言っておられる。
○委員長(安田敏雄君) 国立劇場建設用地に関する件は、この程度に本日はしておきますが、委員長より要望しておきますが、先ほど国有財産局長の御答弁によりますというと、まだ具体的の建設計画が進んでおらぬようでありますので、これらの問題をもう少し確かめるために、建設省、大蔵省、文部省において、この問題につきましては、田中委員の質問もあり、田上委員の質問もありますので、なお積極的に三者で協議をしていただいて、
民主社会党を代表して田上委員、自由民主党を代表して石井委員、公明会を代表して浅井委員から、田中委員提出の修正案に反対、原案に賛成、日本社会党を代表して瀬谷委員から、田中委員提出の修正案に賛成、原案に反対の発言があったのであります。 討論を終了、採決の結果、田中委員提出の修正案は賛成者少数をもって否決、多数をもって衆議院送付案どおり可決すべきものと決定した次第であります。
——それでは、道路局長の説明もあり、ただいま田上委員からの御発言もありますので、1から27までの請願案件の中で18、19、この二つを保留といたしまして、他の案件につきましては、全部採択するということでよろしゅうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
両修正案に対しては、別に質疑もなく、原案並びに修正案を一括して討論に入りましたところ、民主社会党を代表して田上委員、自由民主党を代表して石井委員、公明会を代表して浅井委員から、それぞれ「稲浦委員提出の修正案及び同修正部分を除く原案に賛成し、田中委員提出の修正案に反対」、日本社会党を代表して瀬谷委員から、「田中委員提出の修正案に賛成し、稲浦委員提出の修正案に反対する」との発言が行なわれたのであります。
かくて質疑を終了、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して田中委員から、本法に基づく融資制度は、年金福祉事業団法に基づく融資制度に比して不利であること等にかんがみ、反対の発言があり、民主社会党田上委員、公明会中尾委員、自由民主党石井委員からは、それぞれ党を代表して、中小企業の住宅対策のための一歩前進であることにかんがみ、それぞれ賛成の発言があり、採決の結果、多数をもって衆議院送付案どおり可決すべきものと
本日は、初めに、本月十日予備付託になりました産業労働者住宅資金融通法等の一部を改正する法律案、十一日予備付託になりました公営住宅法第六条第三項の規定に基づき、承認を求めるの件の提案理由の説明を聴取した後、前回に引き続き、建設大臣の建設行政の基本政策及び昭和三十九年度建設省関係予算に対する質疑を行ない、一昨日の田上委員の派遣報告に関し、政府側より答弁を聴取し、質疑を行なう予定であります。
○委員長(北村暢君) 次に、一昨日、田上委員より派遣報告を聴取いたしましたが、その際、政府側に対する要望事項がございますので、この際政府側より答弁を願います。 ちょっと速記をとめて。 〔速記中止〕
田上委員。
田上委員長より委員長辞任の申し出がございますので、私が暫時委員長の職務を行ないます。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る六月一日、北條雋八君が辞任され、その補欠として牛田寛君が指名せられました。また、同十四日、光村甚助君が辞任され、その補欠として加瀬完君が指名されました。 —————————————
今、田上委員から四十五条の罰則の問題についていろいろお話がありましたけれども、私は、法律というものはこれは例外の犯罪事実があるのじゃなかろうかという前提でものを考えたくないわけであります。したがって、罰則等はなるべく軽微にして、間違って犯した場合はという、罰しないという形のほうが望ましいと私は思うのです。そこで、今どの法律でも裏をかくということはあります。
○国務大臣(河野一郎君) 田上委員からだんだん本法施行後弊害の起こるべきことを想定されていろいろ御意見がありましたが、これらにつきましては、なおよく十分検討いたしまして、その後の運営において注意をいたしますと同時に、万一そういう事態がありましたならば、今後これが改正についても十分検討することにいたしたいと思います。御了承願いたいと思います。
また、民主社会党を代表いたしまして田上委員からも賛成の発言がありました。かくて討論を終わり、採決の結果、全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告を申し上げます。(拍手)
気象通報の疎通に支障を来たすのみならず、ひいては船員の士気に悪影響を及ぼすもので、海運界再建のための犠牲を通信士にしわ寄せするのは、本末転倒するもの」として反対、自由民主党を代表して新谷委員より、「日本の船員の素質は優秀であり、また、最近における無線機器の発達よりしても、主要海運国と同様、国際水準並みにすることは、むしろ当然である」として賛成、次いで、公明会を代表して中尾委員より、民主社会党を代表して田上委員
したがいまして、先般の田上委員長の御質問に即、答えた形になっておらないわけでございますが、ただいまのお話によりますと、メリーランド州の港でのウラニウムからの放射能の危険等の関係から、他の港へは入らぬように、また入れないようになっておるというようなことでございましたが、私どもの調べましたところによりますと、この表の一番下に書いてございますテキサス州ガルベストン、ただいまここにサバンナ号が入っておりますが
かくて質疑を終了、討論に入り、日本社会党を代表して田中委員より、過去における本法の運用は、各都道府県の条例に差異がある等の実情にかんがみ、特に国民に周知徹底するよう、行政指導において十分留意すること等の発言があり、また民主社会党を代表して田上委員からも同趣旨の発言がありました。 かくて討論を終了、採決の結果、全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告申し上げます。